MCなど
山本久土語録
- 出てきて最初「近っ(お客さんとの距離が)、これ緊張するなー」
- 「今日は、この辺が相方(純さん)のホームなんで、大変なんですよーいろいろ。喜んじゃって、リハどころじゃないし。ドンキホーテ行ったら一時間帰ってこない。遭難してるんすよ(笑)」
- バージンブルースの間奏で「今日はここまで間違えてないぞ!」と嬉しそうに。
- ファムファタールの後で「慣れないことをやるとボロが出ますね。指で弾いちゃったりして、似合わないっつーの」。これに対して純さん「この人は、普通の人が難しいと思っているレベルの、そのさらにはるか上のところで、間違えたとか下手だとか言って、時々本気で落ち込んでたりするんです。すごいテクを持ってるのに」というようなことを言って、久土さんは「お褒めありがとうございます」と。
- 一番最後、アンコール前かな、「(替えのギター)買ったら弦切れないすね」。純さん応えて「そういうものなのよ、人生は」。
戸川純語録(要旨)
- 「最近おぼこの格好がきてるんです、個人的に。すぐ飽きると思うけど」
- 「ライブは毎回違うことをやるようにしないと、お客さんも飽きちゃうでしょう。その前に自分たちが飽きちゃう」
- 百人町界隈は地元ということで、「地元の星」なんて。ほんとにすぐそこの角のクリーニング店のある通りに住んでいたとか、お家の話などもあり。
- 子供の頃、新宿駅前でヒッピー風の人たちがビニール袋で吸っている姿を見て、何やってるんだろうと思いつつ、親にも「ああいう大人になっちゃいけません」と言われて育ったから、そういうふうには絶対ならない。なのにこんな名前のバンドで大声出してたりして…「こんな大人になっちゃいました」
- 通りすがりの人とピースしたあと、「人生は何があるか分からない。あの人とはもう二度と会うことはないだろうに。でももしかしたら、また会って、結婚しちゃうかもしれない、人生は分からないから」
- 「今日は二度も人生と言ってしまった。人生なんて、ひらがなで書いて“じ”の途中くらいまでしか分かってないのに」
- 最後のほう、告知系の話をしてたときかな、久土さんに「あなたとは本当に、会話がすれ違うわ」、ジェスチャー付きで。久土さん、苦笑気味。
などなど。